モリンガの種は栽培にも食用にもなり、大いに楽しめる！
世界中から環境に役立ち、しかも栄養価の高いスーパーフードとして
話題沸騰中のモリンガ。
日本ではワサビの木とも言われていますが、世界中では奇跡の木、
ミラクルツリーと称賛されています。
食物繊維など栄養価の高いことで有名なケールやモロヘイヤなどよりも
はるかに超える栄養素・栄養価の高さを誇ります。
モリンガは葉や茎、鞘だけでなく種も食べられるのを御存じでしょうか。
モリンガの種を購入すれば栽培することが出来、
しかも食用として食べることが出来るのでおすすめです。
モリンガの種ってどのようにして食べるのか、
モリンガの種の食べ方についてご紹介しましょう。
秘かなブームとなっているモリンガの種
一見そのままでは食べられるような印象ではないモリンガの種。
しかし健康・美容を大切にする方からは栄養価が高く美味しいので
秘かなブームとなっています。
モリンガの種は外側の固い殻を割ると中に白い部分が出てきます。
この白い部分のみが食用となります。
噛み応えがあり、水と共に流し込んで食べると
水が甘く感じられる不思議な味わい。
身体の中の有害物質・毒素を排出してくれる手助けをしてくれます。
種はパワーがある食べ物なのであまり食べ過ぎない事。
1日に2～3粒を目安にして続けてみましょう。
種を購入したら栽培も楽しみ、良く味わってモリンガパワーもチャージ。
お手頃なものだと50粒ほどで売られているので
試しに購入してみてはいかがでしょうか。
